医院ブログ

News歯周病Q&A No.2

歯周病Q&A No.2

こんにちは。富士虎ノ門歯科医院です。

好評であった為歯周病Q&Aの症状に纏わる内容を今日は紹介したいと思います。

Q:歯ブラシの時に出血したりしなかったりするのはなぜですか?

歯肉に炎症が起きていると、食物や歯ブラシ程度の刺激でも歯肉から出血しやすくなります。ただし、歯肉に炎症があっても、歯ブラシが歯肉に当たっていない時は出血しないでしょうし、喫煙などの要因で出血しにくくなっている場合もあります。
歯磨き時に出血したことに気づいたならば、早めの歯科受診をお奨めします。

 

Q:朝起きた時に時々歯ぐきに違和感があるのはどうしてですか?

A:夜寝ている間は、唾液の分泌が少なくなるため口の中が乾燥して細菌などの刺激をうけやすくなります。実は、唾液には、お口の潤いを保ち、汚れを洗い流して細菌の繁殖を抑えるといった、口の中を清潔にして健康に保つ働きがあります。そのため、夜間に細菌が繁殖して活動性が高まることで、歯肉にとっては危険な状態となり朝起きた時に違和感が生じるのです。夜おやすみ前には、出来る限り細菌を減らす意味で歯磨きを丁寧に行いましょう。
また、寝ている間に歯ぎしりを行う習慣があると、歯肉などの歯を支える組織に大きな負荷がかかるため、朝起きたときに歯ぐきやお口の周りに違和感を認める場合があります。

Q:​​​​​​歯ぐきがはれたような気がするのですが、しばらくすると治ります。でもその繰り返しでだんだん歯が動いてきたりするような気がするのですがなぜでしょうか。

A:歯肉がはれたように感じるのは、おそらく歯周ポケットの中にいる細菌が原因で歯肉に炎症が起こったためと思います。歯磨きを怠り、プラークの付着量つまり細菌量が増えてしまった時や全身的な免疫力が弱まった時などに違和感(はれた感じ)や痛みといった自覚症状が現われます。そして、しっかりとブラッシングして細菌量を減少させられた時や免疫力が回復してきた時には、次第に炎症が治まってきます。ただし、はれがひいたとしても、歯周病が治ったわけではありません。きちんと治療を受けないでいると、この歯肉の炎症が慢性的になり、歯を支えている歯ぐきが緩み、骨(歯槽骨)が徐々に溶けていきますので歯の動きも大きくなっていき、歯の位置も変化してしまいます。早めに歯科医院を受診しましょう。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

坂戸駅の歯医者 富士虎ノ門歯科医院

坂戸駅の歯医者富士虎ノ門歯科医院

〒350-0233 埼玉県坂戸市南町3-2
平日・土 9:00~12:00 / 13:00~21:00
日・祝 9:00~12:00 / 13:00~18:00
年中無休