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Esthe白く美しい口もとを叶えるための治療
口元は眼につきやすい部位のため、「歯の色が悪い」「形が不ぞろい」「歯並びが悪い」などのコンプレックスがあると、気になってコンプレックスに感じている方が多いと思います。
埼玉県坂戸の歯医者「富士虎ノ門歯科医院」では、歯の機能回復とともに自然に見えて美しい歯や歯並びにするための「審美セラミック治療」や「ホワイトニング」に対応します。お気軽にご相談ください。
Esthe審美セラミック治療
患者様の理想を追求するために
審美セラミック治療とは、詰め物・被せ物を用いて、歯の色や形そして歯並びをより美しく、より自然に見えるようにする処置です。そして、口元のコンプレックスを取り除き、人生を楽しんでいただくための治療でもあります。
「美」にかかわる繊細な処置ですので、患者様の理想の実現のために、各過程で「患者様との完成後のイメージの共有」を大切にします。
治療前の入念なカウンセリング
「完成後のイメージを共有する」ため当院では、「治療前イメージング法」と「プロビジョナルレストレーション」という手法を用います。その過程をふみながら患者様にもっとも合う完成物を実現するために仮歯を作製し、それを忠実に模写した最終的な被せ物をつくるのです。イメージの共有ができるので、「思っていた歯と違う……」ということがありません。
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治療前イメージング法
~あらかじめ完成したときを把握~多数の歯を治療する前に、お伺いした患者様の理想をふまえて、完成したときの「模型」を作製し、ご覧いただきます。「歯がどのようになるのか」を把握できるので、歯科医師と患者様のイメージのズレがなく安心です。
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プロビジョナルレストレーション
~仮の歯でしっかり検証~完成物の作製前には「仮の歯」を装着します。これは、「見た目の美しさに問題はないか」「咬み合わせは整っているか」「しっかり咬めるか」「バランスがよいか」などを検証する大切なステップです。不具合を調整し、患者様も歯科医師も納得がいくまでくり返します。
「高倍率拡大鏡」を活用した精密治療
「天然歯と見分けがつかない」……
美しい歯の定義です
まわりの歯の色や形とのバランスを整え、透明感や凹凸、さらには必要に応じてステイン(着色)などを加えて「美しい歯」を作製します。高倍率拡大鏡を使い、ミクロン単位で調整して裸眼では見えない領域にもこだわって診療をしています。
「虫歯になりにくい歯に」……
そのために精度を高めます
歯を削って詰め物や被せ物を装着するときには、天然歯と人工歯の間に「すき間」ができます。この「すき間」は裸眼ではほとんど見えませんが、すき間が大きく適合があまいと、虫歯の原因菌が入り込み、歯の内部が虫歯になってしまう可能性があります。当院では高倍率拡大鏡を活用し、すき間の調整を行い、再発防止に努めています。
全身の健康を考えた歯科治療
審美セラミック治療前の歯周病治療
歯ぐきは歯の土台で、歯ぐきの健康が損なわれるとどんなに美しい人工歯を装着しても使えなくなってしまいます。そうならないようにまず、当院では歯周病専門医が歯周病を改善し、審美セラミック治療を成功につなげています。治療を受ける際には、「人工歯の美しさ」や「治療費の安さ」だけでなく、「歯の健康」さらには「全身の健康」につながるような診療を目指しています。
咬み合わせを考慮した治療
見た目の美しさだけを重視し、咬み合わせが整っていない場合「頭痛」「めまい」「腰痛」「肩こり」などに悩まされることがあります。当院では、健康を保つためにも「咬合器」などで咬み合わせの診断をしてから治療を行います。
当院の審美セラミック治療の特徴
取り扱いセラミック素材
ジルコニア(被せ物)
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メリット
- 自然に見えて仕上がりが美しい
- 耐久性が高いのでチッピングや破折のリスクが少ない
- 人工歯の変色リスクがほとんどないい
- 金属アレルギーの心配がない
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デメリット
- 歯を削る量が少し多め
- セラミック素材なので比較的高額
e-max(詰め物・被せ物)
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メリット
- 二ケイ酸リチウムガラスが主成分のセラミック素材で、適度な強度と柔軟性により、咬み合う歯を傷めにくい
- 透明感があり美しい
- 金属アレルギーの心配がない
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デメリット
- ジルコニアに比べ強度が弱い
ハイブリッドセラミック
(詰め物・被せ物)
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メリット
- セラミックとレジン(歯科用プラスチック)を混ぜた素材で、自然な白さと透明感の再現が可能
- 適度に摩耗するので咬み合う歯を傷めない
- 金属アレルギーの心配がない
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デメリット
- ジルコニア・e-max・メタルボンドにくらべて強度が低い
- 経年により変色する可能性がある
メタルボンド(被せ物)
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メリット
- 金属のフレームにセラミックを焼きつけるので、自然な白さを再現できる
- 金属を使用しているので強度が高く、奥歯にも使用可能
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デメリット
- 透明感はやや劣る
- 金属アレルギーの心配がある
- 経年により歯ぐきが黒ずむことがある
ゴールド(詰め物・被せ物)
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メリット
- 天然歯とのすき間ができにくいので、治療部位がふたたび虫歯になるリスクが低い
- 金属を使用しているので強度が高く、奥歯にも使用可能
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デメリット
- 天然歯とは色が異なる
- 金属アレルギーの心配がある
ラミネートベニア(前歯)
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メリット
- 前歯の表面をごく薄く削り、セラミックの板を貼りつけるので、歯の形も色も美しく仕上がる
- 金属アレルギーの心配がない
- すきっ歯の改善が可能
- ホワイトニングの効果が得られない歯を白くできる
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デメリット
- 健康な前歯の表面を削らなければならない
- 施術可能なのは前歯のみ
ファイバーコア
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メリット
- 光の透過性が高いので被せ物の透明感を損ねない
- 歯ぐきが黒ずまない
- 金属不使用なので金属アレルギーの心配がない
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デメリット
- 強い衝撃で折れてしまう可能性がある
Whiteホワイトニング
ホワイトニングで歯を白く
歯は、毎日口にする色の濃い飲食物により少しずつ着色が進みます。この色素沈着は毎日のブラッシングや歯科医院での歯のクリーニングでは、なかなか落とせません。それでも白くしたい方におすすめなのがホワイトニングです。健康な天然歯を削らずに薬剤を使って白くします。
当院ではホームホワイトニングを
おすすめします
ご自宅で行っていただくホームホワイトニングは、歯科医院でお口に合わせて作製したマウストレー(マウスピース)に低濃度の薬剤を注入して一定時間装着する施術です。即効性はありませんが、毎日続けると2週間ほどで白さを実感できます。
ホームホワイトニングの
メリットとデメリット
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メリット
- じっくり時間をかけて白くするので、効果が持続する
- 専用のホワイトニング剤の追加購入で、ホワイトニングを継続できる
- 好きな時間に自分のペースで施術できる
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デメリット
- 効果があらわれるまでに時間がかかる
- 装着前の歯のブラッシングに手間がかかる
- マウストレーや薬剤の管理を自分でしなければならない